こんにちは、クォンタムアイ 東京の伊藤です。
本日は、2024年3月7日に新規でご来店されたお客様50代男性 H様の施術結果をお届けしたいと思います。
今回で8回目のご利用となります。
ご来店時の状況
小学生高学年になられた頃から視力の低下が進み、その後裸眼数値は0.1未満にまで低下。社会人になられ、17~18年前にレーシック手術を受け1.5まで回復。手術後10年経過する頃には0.5~0.6まで再度低下。悩まれた末に再レーシックを決意。
2回目のレーシック手術により1.5まで回復。しかしながら、3~4年前位から右目の低下が気になるように。その後は横ばいの状態が続いているものの、裸眼でもう少しどうにかできればと検索される中で当店を知りご来店されました。
日常生活においてもPCやスマホによる目への負担や老眼についてもお感じとのこと。施術での変化が難しい点もしっかりと説明させていただいた上で、当店のお試しコースをお受けいただきました。
尚、H様の初回からの視力検査数値は以下の通りです。
※初回施術:2024年3月7日
【次回の9回目施術予定】
2024年6月末
以上、施術経過報告でした。
現在の所見
初回来店時の施術後、全体的に大きな変化が見られ、2回目ご来店時は左右で戻りの生じ具合が異なり、懸念されていた「右目」の数値は安定化まで時間を要しておりました。しかしながら両目の数値変化は順調で見やすさも感じていただけるとのご感想も。
直近の8回目来店時には左右差がかなり縮小し、良好な状態で維持されていらっしゃいます。
もう1点、懸念事項として挙げられていた「老眼」については、初回説明の中で加齢に伴う水晶体の硬化という構造的な要因が大きいと考えられるため、施術での変化の難しさをお伝え。レーシックを2回経験されていることもあり、その点はすでにご存知であり、「老眼」に対する感じ方という点ではリスクなくお受けいただける点にご共感いただいております。
今後も計測結果やお感じ方などもお伺いした上で適切な施術間隔等のご提案をさせていただきます。
目に関するお悩みは様々です。
今回のH様同様、老眼でお悩みのお客様のブログ(ご本人出演の動画コメントあり)もございます。ご参考までにご覧ください。
それぞれお客様ごとに、施術の前に確認させていただきたい事がいくつかありますので、レーシック等手術済みのお客さまは、ご予約時もしくは初回カウンセリング時に必ずお伝えください。よろしくお願いいたします。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
■レーシック等の手術後の視力低下の方へ
それぞれお客様毎に、施術をお受けになる上で、確認をさせていただくことが、通常のヒアリング項目に追加していくつかございます。
また、手術後の視力低下に特化した説明もさせていただきます。ですので、該当のお客様はレーシック等手術済である旨をご予約時、若しくは初回ヒアリング時に必ず仰ってください。よろしくお願いいたします。
当店では今までの多くの施術実績からなるデータを元に、お一人おひとり状況の異なるお客様に対して、独自の施術計画に沿って、より効果が最大化する施術に努めております。
富澤
≫ 過去にレーシック手術を受けた後、視力低下に悩むお客様一覧
最新のアイメンテナンスマシン
クォンタムアイ(QuantumEye)の施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発された最新のアイメンテナンスマシンです。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。
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