手術しない視力回復マシン クオンタムアイにご興味のある皆さま
クォンタムアイ神田店の神原です。
本日は最近話題の手術をしなくていい視力回復方法のオルソケラトロジーについてまとめてみました。オルソケラトロジーは当社の視力回復マシンと同様、手術をしないで視力回復できるようです。
オルソケラトロジーの意味
ギリシャ語でオルソは「矯正」、ケラトは「角膜」、ロジーは「療法」なので、オルソケラトロジーを日本語にすれば「角膜矯正療法」という意味のようです。
どんな方法で治すの?
一人ひとりの角膜形状に合わせて精密にデザインされた専用コンタクトレンズを夜間装用することで、角膜表面の形状を凹レンズ型に矯正します。角膜に型付けされた凹レンズ形状は、レンズを外しても一定時間残るため、昼間は十分な裸眼視力を維持できる画期的な治療です。「夜寝るときにコンタクトレンズをして、朝起きてはずす。すると日中は裸眼で過ごせる」というのが、この治療法の基本パターンです。ただし、もともと軽度の近視を対象にしているので、従来の技術では強度の近視や乱視には対応できないという難点があります。
レーシックと違い、角膜を削らないので、角膜の細胞を減らすこともありません。角膜を傷つけることがない点において、きわめて安全な治療方法です。ただし、『やめれば元に戻る』ところが手術と大きく異なる点です。
レンズをはずせる時期
基本的には、治療を開始したらレンズの夜間装用はずっと必要になります。軽度の近視であれば、一晩レンズを装用するだけで、2~3日は効果が持続する場合がありますが、強度の近視であれば毎晩装用しないと日中裸眼で過ごすことは難しいでしょう。また、レンズの装用を完全に中止した場合には、およそ1~2ヶ月で角膜の形状は治療前の状態に戻ってしまいます。
各近視治療の費用(価格)比較
※料金価格表はあくまで一般的な相場となりますのでご留意ください。(単位:円、税込表記)
視力矯正方法 | 条件 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 累計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
眼鏡 | 2年ごとに3万円の眼鏡を購入 | 3万 | – | 3万 | – | 3万 | 9万 |
コンタクト | 使い捨て1day(両眼で月5,200円) | 6.2万 | 6.2万 | 6.2万 | 6.2万 | 6.2万 | 31万 |
レーシック | 両眼38万 | 38万 | – | – | – | – | 38万 |
ICL(眼内コンタクトレンズ) | 両眼50万 | 50万 | – | – | – | – | 50万 |
オルソケラ | 両眼19万 | 19万 | – | – | 14万 | – | 33万 |
当店の施術 | 両眼8万 回数券11回:8万円 ※初年 月1回 翌年以降 年1回 |
8.8万 | 1.1万 | 1.1万 | 1.1万 | 1.1万 | 13.2万 |
※クォンタムアイは月に1回~2回を1年通して少しずつ視力の回復をサポートするアイトリートメントです。視力が落ち着いてきましたら年に1~2回程度メンテナンスでお立ち寄りください。
以上、オルソケラトロジーの検証とその他の視力回復方法についてご説明させていただきました。オルソケラトロジー以外の視力回復には低価格帯で手術いらず、更には寝るときにコンタクトレンズを装着するといった面倒なことをしなくてもよい視力回復方法にクォンタムアイもあるということをご検討いただけたら幸いです。
また引き続き目に関する記事情報を発信していきますのでお楽しみに。
神原
最新のアイメンテナンスマシン


クォンタムアイ(QuantumEye)の施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発された最新のアイメンテナンスマシンです。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。
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