こんにちは、クォンタムアイ東京の神原です。
今回は現在当店をご利用いただいている50代女性ME様についての施術報告です。
ご来店の経緯
ME様は普段は裸眼で過ごされておられますが、車の運転時や映画鑑賞の際はメガネを使用されているとのこと。15年前の2008年にレーシック手術をされて、左右の視力がそれぞれ1.2まで回復。その後、4〜5年前の新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が増えたことやスマホの使用頻度が増加する等が重なり、次第に視力低下を感じ始めたとのこと。
また視力低下と同時期からドライアイの症状もあり眼科にも通われている状況です。2回目のレーシックは考えておらず、ICLも検討されたそうですが『やはり出来ることなら手術は避けて状態改善を図りたい』とのお考えから当店にご来店いただきました。
施術の結果は以下の通りです。
尚、視力検査数値は以下の通りです。
※初回施術:2023年12月13日
尚、現時点での施術経過は以下の通りです
以上、施術経過報告でした。
次回は2週間後の2月9日にご来店予定
所見
全体的に順調に変化がみられています。特に3回目から4回目で状況が大きく良い方に変化しているのがわかります。更に視力の戻りが全体を通してほとんどありません。
次回の7回目からは徐々に施術間隔を延ばして、時間経過に対する視力の安定性を検証しながら進めていきます。今まで本施術における多くの視力経過をみてきましたが、その中でも比較的大きな変化が確認できている症例です。
※一般的な見解として、施術開始時点での力数値が低ければ低いほど変化は出にくく、反対に、高ければ高いほど変化を出しやすいという傾向があります。今後も経過を確認しつつ、適切な施術利用のご提案と日常生活におけるアドバイスなど、引き続きサポートさせていただきます。
何かご質問などございましたらメールやお電話でお気軽にお問い合わせください。
当店では今までの多くの施術実績からなるデータを元にお一人おひとり状況の異なるお客様に対して、独自の施術計画に沿って、より効果的な施術を心掛けております。
クォンタムアイ東京 神原
最新のアイメンテナンスマシン
クォンタムアイ(QuantumEye)の施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発された最新のアイメンテナンスマシンです。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。
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