こんにちは、クォンタムアイ神田店の神原です。
本日は、30代男性 会社員 NHさんの施術結果をお届けしたいと思います。
ご来店の経緯
10年程前にレーシック済。2020年10月頃に行った会社の健康診断では裸眼視力が左0.4右0.3だった。
最近特に見えづらさを強く感じるようになったが、角膜の厚さ等の理由で2回目のレーシックは不可、(※)ICLも手術が出来ないと眼科医に言われ、またコンタクトも装着の不快感が強く、合わない。メガネも出来れば付けたくない為、何とか裸眼での生活を保ちたいと思っている。
お話を詳しく伺うと、10年程前のレーシック直後は2.0程度の視力があり、その後しばらくは問題の無い状態を保っていたそうです。しかし、今(2020年11月)から1年前頃から視力低下がありここ数ヵ月で急速に見えづらさが増し、人の顔の判別にも支障が出てきてご自身で遠近のトレーニングを行うなどしたが目に見えた変化を感じることが出来ない。ということでした。
※ICL・・・眼球内コンタクトレンズ
尚、現時点での施術経過は以下の通りです
今後の施術方針
この症例では、順調に期間を伸ばせている中で、いくつか注目すべき点があります。一つは、左と右で施術を行った直後の反応の出方に差がある点です。
簡単に言うと、左目は一歩一歩着実に変化をして、その状態からの変動が少ない。逆に、右目は施術直後では大きな変化を繰返し出しますが、時間の経過に対して持続力にやや乏しいという左右での性質の違いです。
他にもいろいろと数値から見て取れる、お客様の状態や傾向があります。
本当に一人ひとり性質も施術の反応も異なりますので、その方に合った施術の受け方やペース、普段のアドバイス等が重要です。
以上、施術経過報告でした。
■レーシック等の手術後の視力低下の方へ
それぞれお客様毎に、施術をお受けになる上で、確認をさせていただくことが、通常のヒアリング項目に追加していくつかございます。
また、手術後の視力低下に特化した説明もさせていただきます。ですので、該当のお客様はレーシック等手術済である旨をご予約時、若しくは初回ヒアリング時に必ず仰ってください。よろしくお願いいたします。
当店では今までの多くの施術実績からなるデータを元に、お一人おひとり状況の異なるお客様に対して、独自の施術計画に沿って、より効果が最大化する施術に努めております。
神原
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最新のアイメンテナンスマシン
クォンタムアイ(QuantumEye)の施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発された最新のアイメンテナンスマシンです。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。
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