こんにちは、アイメンテ(クォンタムアイ)神田本店の富澤です。
《神田警察通り》
当店に一番近い大通り《神田警察通り》、今日はこの通りを西へ、お堀の方へ向かって散歩してみました。
行政上の区割りでできたこの地域(神田公園地区)は江戸時代に発展した町です。
現在の「神田警察通り」は江戸時代、武家地が母体となっていた錦町、小川地区を挟んだ真ん中に位置しています。その南側と北側とでは全く異なった景観が広がっていました。
北側には位置する「小川町」は一面に武家屋敷が広がり甍の波の向こうに駿河台の台地が眺望できました。
それらの武家屋敷のなかでも「越後高田藩榊原家上屋敷」「常陸土浦藩土屋家上屋敷」「山城淀藩稲葉家上屋敷」などは、広大でひときわ大きな構えの屋敷だったそうです。
「神田警察通り」の南側は、そのほとんどが「護持院ケ原」と呼ばれた原っぱでした。
「護持院ケ原」とは五代将軍綱吉がこの地に建立した密教の大寺院「筑波山護持院元禄寺」が享保2(1717)正月の大火で焼失した跡地を「火除地」とした場所です。この広大な跡地は一般にも解放され庶民の憩いの場になっていました。
明治期以降になると、この広大な「火除地」に数々の有名な大学が建設されて「警察通り」北側の武家地も町屋に変わり武家屋敷の大きな敷地を利用して学校が周辺の町々にも多く建てられました。
その為、学生を相手に書店ができ、それに関わる出版、印刷、製本業が多く見られるようになり教育・文化の中心地となりました。
そんな《神田警察通りを》今日はみぃ散歩です。
曇っていてさほど暑くもない絶好のお散歩日和と思っていましたが、湿度が有ったので薄手のブラウスでも汗をかく程でした。
最初に目に付いたお店は《menehune plantationメネフネプランテーション》創業30年のフラ用品ハワイアンショップです。
私自身、フラには興味は無かったのですが、神田という場所に有るお店にしてはとても珍しく、パウスカートやTシャツバッグ、レイ、ムームー、ジュエリー等、立ち寄るだけでハワイアン気分を満喫出来そうな素敵なお店でした。
そのすぐ近くには蕎麦屋《穂のか》が有りました。元々蕎麦は大好きですが、十割蕎麦と書かれていたので脚は自然に止まる訳です。
しかも蕎麦粉も量も選択出来て、シンプル、お値段も良心的!ただ少し躊躇してしまう点は立ち食い蕎麦屋さんということ。食は座ってゆっくり食べたい、というマイルールがあるのでどうしましょうか。
考えながら進んで行くと道路の反対側《神田スクエア》の裏手に芝生の広場を発見。ゆったりとしたスペースでベンチか配され、シンプルなゾウの遊具、奥には居心地良さそうな樹々と小さな滝も有りました。絶好の憩いの場所です。
今回はここまで。
後編はまた後日のみぃ散歩ブログでお届けいたしますね。
富澤
最新のアイメンテナンスマシン
クォンタムアイ(QuantumEye)の施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発された最新のアイメンテナンスマシンです。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。
初回半額キャンペーン実施中