こんにちは、クォンタムアイ東京の神原です。
本日は、40代女性TS様の施術経過をご紹介します。
ご来店の経緯
35歳の時にレーシック手術を受けられたTS様、その後は徐々に視力が低下して6年前に近視用メガネを作られたそうです。以降は、夜間や車の運転時のみメガネを使いそれ以外は裸眼で過ごされてきたとのこと。
視力低下により特に気になる場面は、駅のホームで時刻表の電光掲示板が見えづらいことや、駅に昔からある広告の文字が見えづらく感じるようになったことだそうです。
レーシック手術をしたクリニックからは、「左目は2回目のレーシックも可能だが、右目は角膜の厚さが足りず不可」だと言われている状況です。TS様としては2回目のレーシックをするつもりはない、というご意向でした。
施術の結果は以下の通りです。
2023年3月2日にご来店。
尚、現時点での施術経過は以下の通りです
以上、施術経過報告でした。
次回、13回目のご来店予定時期
2024年4月3日
所見
初回から3回目まで毎回施術の前後で視力数値に変動が出ています。3回目と4回目は施術前の数値がほぼ同じ数値です。来店時の状態が安定してきていることから、徐々に『変動』の段階から『安定』の段階に移行しつつあると判断します。
その後、6回目から7回目で緩やかに上昇し、8回目で明らかに左目と両目の数値が向上、その後安定化しています。施術間隔も順調に延ばせている中でさらなる視力向上もみられ順調な経過と言えます。
最後に
当店では、お客様のご意向に最も合致する選択をしていただけることを第一に、状態把握と適切な情報提供に努めています。
それぞれお客様ごとに、施術の前に確認させていただきたい事がいくつかございますので、レーシック等手術済みのお客さまは、ご予約時もしくは初回カウンセリング時に必ずお伝えください。
よろしくお願いいたします。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
当店では今までの多くの施術実績からなるデータを元にお一人おひとり状況の異なるお客様に対して、独自の施術計画に沿って、より効果的な施術を心掛けております。
■レーシック等の手術後の視力低下の方へ
それぞれお客様毎に、施術をお受けになる上で、確認をさせていただくことが、通常のヒアリング項目に追加していくつかございます。
また、手術後の視力低下に特化した説明もさせていただきます。ですので、該当のお客様はレーシック等手術済である旨をご予約時、若しくは初回ヒアリング時に必ず仰ってください。よろしくお願いいたします。
当店では今までの多くの施術実績からなるデータを元に、お一人おひとり状況の異なるお客様に対して、独自の施術計画に沿って、より効果が最大化する施術に努めております。
神原
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クォンタムアイ(QuantumEye)の施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発された最新のアイメンテナンスマシンです。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。
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