こんにちは、クォンタムアイ神田店の神原です。
本日は、50代女性 会社員Yさんの施術結果をご報告いたします。
※Y様からはブログ掲載の承諾をいただいております。
ご来店の経緯
11年前に、右眼のみレーシックをされて、それ以降は年々徐々に視力低下が進んできている。
レーシックをされなかった左眼の視力は右眼のレーシックをした当時で0.8程あり、右眼はレーシック前は0.01程の強度近視で、レーシック後は1.5に矯正された。
その後前述の通り、年々徐々に視力が低下して、2021年秋の会社の健康診断では、左眼0.4 右眼0.7という数値。最近はやや老眼の症状も自覚あり。眼精疲労の程度も強くなっている。
再レーシックは考えていないので、それ以外の方法で少しでも視力を上げたい。
2022年1月16日にご来店。
尚、現時点での施術経過は以下の通りです
以上、施術経過報告でした。
【現状の所見】
本症例は片方(右眼)のみレーシックをされているお客様で、やや珍しいケースです。
その事によって、レーシックをされている状態とそうでない裸眼の状態とで比較が出来る貴重な症例でもあります。
全てがそうではないですが、以前から本ブログでもご紹介している通り、やはりレーシック後の経過はそうでない状態よりも変動が出やすいと言えそうです。
本症例については引き続き経過報告を予定していますので、良かったらまたご確認ください。
■レーシック等の手術後の視力低下の方へ
それぞれお客様毎に、施術をお受けになる上で、確認をさせていただくことが、通常のヒアリング項目に追加していくつかございます。
また、手術後の視力低下に特化した説明もさせていただきます。ですので、該当のお客様はレーシック等手術済である旨をご予約時、若しくは初回ヒアリング時に必ず仰ってください。よろしくお願いいたします。
当店では今までの多くの施術実績からなるデータに基づいて、お一人おひとり状況の異なるお客様に対して、独自の施術計画に沿って、より効果的な施術を心掛けております。
何か疑問やご質問などありましたらメールや電話でお気軽にお問い合わせ下さい。
神原
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最新のアイメンテナンスマシン
クォンタムアイ(QuantumEye)の施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発された最新のアイメンテナンスマシンです。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。
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